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本が売れない
2009年 04月 30日
Excite エキサイト : 経済ニュース 『相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか』

きっとこの記事もすぐ消えちゃうんだろうけど。。。

要は本が売れないってこと?
「再販制度」と「取次」が、今まではうまく本の流通を促してたけど
今は、それが足かせになっているらしい

amazonやブックオフが本の販売では
トップになっているという

本屋も出版社も、「取次」任せにしていて
本を売る努力をしていない、と指摘する編集長の声もあったり
実際に、売るための努力を始めている書店もある

でも、その前にやっぱり圧倒的に
本を読む人が減ったんだろう





それに関しての記述で
韓国やフィンランドでは子どもたちが本をよく読んでいて
ともにITを売りにしている国だから
日本の子どもたちが本を読まない理由を
ゲームやケータイに振ってしまうのは違うのでは?
ともあった

でも、今、公立校では全校一斉読書活動や
読み聞かせなど、本を読む力をつけようと
がんばっている

千葉県市川市では「調べ学習」を各教科に取り入れ
他の学校とも連携を図った授業などもしているらしい

A小学校の5年生が「調べ学習」したことを
B小学校の4年生に発表する

C中学校で調べて作った「歴史紙芝居」を
D小学校の生徒の前で発表する、などなど

うちの子供たちが通っていた小学校にも
PTAのサークルとして、朝の15分間に
「読み聞かせ」をやっていて、市内でも活動は古い方だ

”A”が2年生の3学期に転入して
3年生になった4月から、私もこのサークルに入り
「読み聞かせ」を月に2度ほどやっている

朝の短い時間なので、難しい本は読まない
まあ、これは私が面白い絵本が好き、だからなのだけど ^^

子どもたちは絵本の読み聞かせが基本的に好きだと思う
低学年は特に反応がわかりやすい
高学年になると大人に対するちょっとした反抗心や
照れの芽生えから、斜に構える子どももいるけど
耳はしっかりこちらを向いている ^^

さて、ここからなぜ私がこの記事にTBしたか、ということを。。。
(前置きが長くてすみません ^^;;;

昨年度から、私たちのやっている『朝の読み聞かせ』が
モジュール授業という授業の一環という位置付けで
やってほしい、と校長から話があった

以前、この『朝の読み聞かせ』は
先生方は教室には来ないで、職員室で準備などに当てられていた
それが、今年度からは授業の一環ということで、
必ず先生が教室に入ってから始めるように、というお触れがあった

正直、なんだかなぁ、と思ったのだ

私は単純に子どもたちと同じ本の世界を楽しみたいだけ、なのだ
わざわざ朝の時間にでかけていくのも
その短い時間の子どもたちの表情や反応を
一緒に楽しみたいだけ、なのだ

授業の一環なんて、おこがましくて。。
すごく気が重くなってしまっていた

でも、この記事を読んで
読書離れ、と言われる世代が続かないお手伝いを
微力ながらでもできるなら
それはやっぱり大切なことなのかも、と思った


学校の図書室にも本をもっと置いてほしいのに
予算がないという

学術書など高価でしかも需要が少ない本は
公立の図書館にいけばある、と思っても
こちらも予算がなくて買えないという

訳の分からないところにお金をかけることには
一生懸命な政治家しかいないからな、この国は

文化は余裕の無いところには生まれない

そして余裕の無さの最初の犠牲をこうむるのは
いつの時代も弱い者だ


そんなことを考えた

でも、あまり気負わず、今までどおり
楽しい本を選んで子どもたちと朝のひと時を
楽しんでいこうと思う
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by hicyamama | 2009-04-30 13:06 | 本・映画・etc
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