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今時の保育園 ~長文です~
2006年 07月 16日
唐突ですが、我が家の息子達は
二人とも0歳から保育園に通っていました。

長男が生まれたとき、
すぐには公立の保育園には入園できず、
無認可の私立保育園に通いました。
長男は11月の終わりの生まれで、
産休明けの2月からその保育園に入園しました。

2ヶ月強の間
実家で長男とのんびり過ごしていました。
自分の子供ってこんなにかわいいものかと
しみじみ幸せを感じていました。

そして、初めて保育園に預ける日。
朝、保育園で保育士さんに抱っこされた息子を見て
離れたくなくてその場で泣き出したのを
今でも思い出します。
(その長男も今では
信じられないくらい、憎たらしくなってますが。。。)

私より小柄な園長先生(女性)が
私の肩と背中をさすりながら、
『大丈夫だから、元気に仕事してきなさい。』
と声を掛けてくださいました。
泣いている私の傍らを
「なつかしいなぁ。私もそうだったなぁ。」
とつぶやきながら先輩ママさんが通っていったっけ。

4月の新年度からは認可保育園に入れたので、
その保育園には2ヶ月だけお世話になりました。
次男のときは
最初から長男と同じ認可保育園に入れました。
二人が入ったのは
公立と同等の社会福祉法人の経営する保育園でした。

そこは流石に私立だけあって
床暖房が完備され、
屋上には大小のプールがある、
延長保育も7時までOK、
(公立は6時まででした)
という地元で人気の保育園でした。

園長先生は一目で体育会系と分かる男性で
冬でも子供たちは半そで・半ズボン、靴下なし、
という方針でした。
園庭は狭かったので、運動会は小学校の校庭を借りてました。
保育士(当時は保母さん)はみな若く、とても元気でした。

ただ、やはり私立のこともあって
幼稚園のように遠足は親が同伴でしたし、
園服や運動着、バッグなど購入するものも多かったです。
でも、行事も多く、子供たちはのびのびと生活していたし
息子達も薄着のおかげか、
めったに風邪をひいたり、熱を出すことも少なく
やはりいい保育園だったなあと今でも感謝しています。

次男が幼稚園で言う年少さんの冬に
今住んでいる市に越してきました。
長男は小学2年生でした。

次男は市立の保育園に入りました。

保育園って、自治体によって
料金も設備も、とにかくいろいろ変わるんだなぁと思いました。
こちらの保育園はこじんまりとした感じで、
完全に市立の保育園なので、地味ですが
あったかい家族的ないい保育園でした。

このごろは少子化対策などと言われ、
保育園はどんどん増えているとか。
でも、本当に子供たちにとって、いい保育園が増えてるんでしょうか。
公立の保育園も民営への委託などが始まっています。

働く女性が出産しやすい社会造りって
いろんな要素がかみ合わないと難しいと思います。
保育園と言う『箱物』も、もちろん必要ですが
それよりも職場や、パートナーの協力が一番大事です。

とは言え
保育園がなければ、出産後の女性は働けません。

私はもう保育園とは縁がないですが
こんなところを見つけました。

ライフサポート株式会社が運営している
「ゆらりん」という保育園です。

見ればご近所(東大泉)にもあるようです。

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そうそう、この感じ。
この小さいベッドでオムツを替えたりするんですよね。

住所を見ると、ビルの3階。
園庭で走ることはできないけど、けっこう公園が多い地域なので
お散歩には困らないようです。
時間は7:30~22:00と、
私が保育園と関わっていた頃からは考えられないくらい長いですねぇ。
定員が25名に対して
保育士8名と言うのは結構多いのかなぁ。
子供の受け入れ年齢も産休明けからOKなので
これくらいは必要なのでしょうね。
他にも看護士さんや栄養士さんもいるようです。

本当の意味での少子化対策には
まだまだ程遠い感もありますが、
とりあえずは
働く女性達が安心して子供を預けられる保育園が
たくさん増えて欲しいです。
そうやってどんどん女性が働き出せば
少しは社会が追いついてきてくれるのかも。。。
なんて淡い期待を感じてしまったのでした。

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『保育園ってなに?
おやつ、出るの?』
君は年中保育園にいるようなものだ、と思う母であった。

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by hicyamama | 2006-07-16 01:00 | ひとり言
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