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和泉市のブルセラ感染犬116匹が処分されます
2007年 02月 10日
北海道で、訪問型トータルドッグケアの会社をなさっている
SAKICOさんのブログ『わんこの気持ち』から。

大阪で起こった繁殖場の破綻。
その中にブルセラ症に感染しているわんこがいました。
色々な経緯を経て、大阪府に所有権が移り、
その後の経過が注目されていましたが
今回、大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部は
陽性反応の出た116匹について、処分することを決定しました。

asahi com. ブルセラ症陽性の犬116匹を安楽死へ 大阪府救援本部

ナルトとオレオのしあわせさがし
wan life 活動日記
にも詳しく出ています。

これまでの経緯などはレスキュー活動をされていた
wan lifeさんのHPをご参照ください。

所有権が移って、たった2回の会議で出された
今回の決定。
wan lifeのブログには
神奈川県大和市の山口獣医科病院院長の山口武雄先生より、ブルセラ病に関して下記の見解を頂きました。

~ 犬のブルセラ病についての見解 ~

犬のブルセラ病は抗生物質投与および不妊手術により感染の可能性は著しく減少します。
本件ブルセラ病陽性犬に関しては殺処分する合理的理由はありません。

山口獣医科病院
院長 山口武雄

※山口先生の詳細はこちらをご覧下さい

とありました。

SAKICOさんは
命の前には人間も動物も平等です!疑問がある方、また意見がある方はこちらに私たちの声を届けよう

大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部事務局 

TEL 06-6941-0351

内線4660,4661

メール:dobutsuaichiku-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp

と訴えています。

1月にこの大阪、そして京都。
つい先日は青森で。
そして今は、佐賀と鹿児島でもブリーダー(繁殖場)の崩壊の声が。。。
次から次へとこういう事件が後を絶ちません。
やりきれない思いで一杯です。

ところで保健所も、動物愛護センターも、仕事は一緒なのですね。
そして、こういう施設には譲渡をしないところもあるのだということを
今日ある掲示板で初めて知りました。
『愛護』という言葉がついていることで
『シェルター』のようなところだと思って
保護した動物を連れて行く人も多いそうです。
でも、結局はほんの短い保護期間がすむと
彼らは『処分』されるのです。
そして、飼い主以外の人間には
渡さないところも多いそうです。
要は行政単位(都道府県、市区郡など)によって
活動(取り扱い)が異なると言うことのようです。
知らないと言うことは、怖いことだと思います。
私にはできないことの方が多い。
だからせめて、発信だけでもしていきたいと思います。

     ** 2/12 追記 **   
『ちんぴら犬リューの更正日記』で、
またたび獣医師団が、今回の処分決定に対して立ち上がられたと
ありました。
専門家の方も今回の件に声を上げられたようです。
見守っていきたいと思います。
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by hicyamama | 2007-02-10 23:12 | ペットって…
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